『機動戦士Zガンダム II −恋人たち−』(2005)
総監督/原作/脚本: 富野由悠季
キャラクターデザイン: 安彦良和
メカニックデザイン: 大河原邦男
テーマ曲: Gackt Gackt
声の出演: 飛田展男(カミーユ)、池田秀一(シャア)、古谷徹(アムロ) 他
【あらすじ】 宇宙世紀0087年、カミーユが参加した反地球連邦組織エゥーゴと連邦軍のエリート組織ティターンズの内戦は相譲らず、激化の一途を辿っていた。そんな中、地球に残っていたカミーユは神秘的な女性フォウ・ムラサメと出会う。彼女に運命的なものを感じたカミーユ。しかし、実はフォウはティターンズの強化人間だったため、2人は哀しき宿命へいざなわれていく。やがて宇宙に戻ったカミーユは新型モビルスーツZガンダムに搭乗し、混沌の戦場へ。また一方では、新たな勢力である旧ジオン軍の残党アクシズが台頭していた…。
Zガンダムのファンの方々には、なにやらツギハギだらけなどいろいろ言われていますが、テレビシリーズを見たことがなく、Zの事と言えば「あーハマーンだぁ〜ゲームでコノキャラ強かったなぁ」みたいなくらいの知識しか持ち合わせないぼくには、それさえ良くわからなかった。
でもそれなりに大まかなストーリーはわかったし、描き起こしのシーンも増えたような気もするので良かった。
でも、やっぱり中途半端に書き換えるのであれば、全部やってくれたら良かったのに。
何か昔の絵に比べてぜんぜん今の絵クオリティ高いし。
なもんで、同じキャラが別人のように違うし・・・何かもったいない。
どうでもいいけど、今回初めて「フォー・ムラサメ」のフォーが4だって意味を知った。
今回、出番少ないけどね。【65点】
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