『兜王ビートル』(2005)

監督： 河崎実
出演： 兜王ビートル、斎藤工、中川翔子、大原かおり、スペル・デルフィン、ビル・ロビンソン
　　　　南部虎弾、なべやかん、えべっさん、獣神サンダーライガー　 他
　
　　
　　　
【あらすじ】大阪プロレスの会場を突如邪悪な昆虫軍団が襲撃し、居合わせた新米女性記者の百合に魔の手が伸びる。そんな絶体絶命の危機から間一髪で百合を救い出したのは、昆虫サイボーグの“兜王ビートル”だった。全宇宙のフィギュアの利権を我がものにしようと企む外宇宙軍のボス・魔蟲王によって、カブトムシと人間を融合し生み出されたビートルだったが、ある日突然正義に目覚め軍を脱走し地球へとやって来た。しかしそんなビートルを追って外宇宙軍は巨大昆虫軍団を送り込んできた。

「いかレスラー」の河崎実監督とプロデューサーの叶井俊太郎が再びコンビを組んだって言うから、かなり期待しないでみたせいか、それなりに見れちゃいました。
正直、中川翔子が出ていなかったら見ていなかったかもしれない。
それにしてもビル・ロビンソンが出ているのには驚いちゃった、って何やってるんだかなぁ。
大阪プロレスファン、または話のネタにバカ映画をという方、もしくは中川翔子ファンでもない限り見なくてもいいね。【３５点】
　　
　
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