『恋のミニスカ ウエポン』(2004)

監督： アンジェラ・ロビンソン
出演： サラ・フォスター、ジョーダナ・ブリュースター、ミーガン・グッド、デヴォン青木
　　　　ジル・リッチー、ジミ・シンプソン　他
　　　　

　
【あらすじ】政府の秘密機関は若い女性たちをスパイにスカウトしていた。スカウトされる条件は、頭脳明晰であること、ウソがうまいこと、そして超ミニスカ姿が似合うことだ。かくして“D.E.B.S.”のメンバーとなった4人娘は、“犯罪の陰に彼女あり”と言われるルーシー・ダイアモンドを捕まえるよう命じられる。ダイアモンドは、海外でありとあらゆる悪事を働いた後、アメリカに帰国していた。こうしてダイアモンドと対立する“D.E.B.S.”の4人娘。しかしダイヤモンドはレズビアンで“D.E.B.S.”の一員であるエイミー・ブラッドショウと恋に落ちるのであった。
　
タイトルに騙されないように。バカ映画だと思って見たが、意外ちゃんと出来ている。
女子高生版『チャーリーズ・エンジェル』なんて言われているみたいだけど、こっちの方がある意味面白いかもね。しかし、中途半端にちゃんと作った分、なにかインパクトに欠けますがね。ルーシー・ダイアモンドを演じるジョーダナ・ブリュースターは綺麗ですねェ･･･何か若い頃のデミー・ムーアに似ているような似ていないような･･･とにかく惚れた。
これから見ようと思っている方、もしくは字幕で見た方は、吹き替えでも見ることをオススメする。デヴォン青木の吹き替えがちょっと変で結構面白いよ。
　
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