『シークレット・フィンガー』(1973)

監督: テッド・V・マイクルズ 
出演: マイケル・アンサラ、フランシーヌ・ヨーク、アンソニー・アイズリー 
 

 
ある日、新国防計画のロケットが爆破。その犯人は元同僚で、世界征服を企んでいた。美女軍団はその野望を打ち砕き、世界に平和をもたらすことができるのだろうか・・・。
 
監督は「人間ミンチ」や「ミミズバーガー」の製作でやや有名なテッド・V・マイクルズ。
という事で、まったく期待しないで観たのですが、さらにその下をいかれました。
ショボいどころか、ショボショボ・・・みたいな。
女スパイさん結構やること残酷でして、ガス・ライターで敵の顔面を焼いたり、ニトログリセリン入りの酒を飲ませてバラバラに吹き飛ばしたりするんですけど、合成が異常にショボくて、普通に観れます。
 
ちなみにテレビ放映時のタイトルが『地上最強の美女軍団』なのですが、ぜんぜんエロくねェ!騙された!