こんなの観ました
■『妖怪大戦争』(2005)
監督・脚本: 三池崇史
プロデュース: 水木しげる、荒俣宏、京極夏彦
宮部みゆき
出演: 神木隆之介、宮迫博之、南果歩
成海璃子、佐野史郎、宮部みゆき
大沢在昌、徳井優、板尾創路、ほんこん、田中要次、永澤俊矢
津田寛治、柄本明、菅原文太、近藤正臣、高橋真唯、阿部サダヲ
遠藤憲一、根岸季衣、三輪明日美、吉井怜、蛍原徹、石橋蓮司
忌野清志郎、竹中直人、荒俣宏、京極夏彦、水木しげる、
岡村隆史、栗山千明、豊川悦司、田口浩正
イイ意味で力の抜けた、いい加減な、妖怪映画らしい妖怪映画になってると思います。
やっぱり三池崇史監督、脚本作品だなぁ、と。
CGで描かれた心の通わない機怪に対して、正直チープではあるが妙な味と暖かさをかもし出している妖怪たちが個人的にはかなりイイ感じでしたね。
この辺の差は三池監督の狙いではないかと、勝手に解釈しておきましょう。
話はかわって、アギ役の栗山千明と川姫役の高橋真唯は妙にエロかったですねェ。
特に川姫の濡れた太ももがいちいち視界に入ってきて・・・
これは完全に監督の狙いでしょう、まったく・・・ありがとう、三池監督。