「戦国自衛隊」がハリウッドの製作チームによって生まれ変わる！

江口洋介（３７）主演で現在公開中の映画「戦国自衛隊１５４９」（手塚昌明監督）がハリウッド編集バージョンで製作、世界で公開されるらしい！

〔画像は“ハリウッド版”「戦国自衛隊１５４９」のポスター〕
　
“ハリウッド版”では、ハリウッド製作チームが、もとの日本版フィルムに、未公開シーンを追加するほか、迫力を増すためＣＧを追加。さらに効果音・音楽の編集などを行う予定で、時代背景など、日本の歴史の知識がなくても理解できるように作り直すそうです。
　
すでに世界各国から上映を希望するオファーが殺到しており、製作した角川映画によると、現在その数も４０カ国を超え、うち年末に公開予定の米国を筆頭に、イギリス、ドイツ、ロシア、ウクライナ、韓国、台湾、香港、シンガポール、メキシコなど３１カ国での上映がすでに決定したと。
　
まあ、ハリウッドの”ネタ切れ”と言えばそれまでなのだが、日本の実写映画作品が４０カ国以上で公開されるのは初めてのようなので、ココ素直に喜びたいですね。
　
ハリウッド本当にネタ切れなら、そろそろ来るかな「電車男」のリメイク。
やっぱ主演はリチャード・ギアでエルメスはジェニファー・ロペスか？
わあっ、スゲー見てー！