仮面ライダーがいっぱい

■ご当地ライダー
9月3日公開予定の劇場版「仮面ライダー響鬼(ヒビキ)」に5大都市のご当地ライダーが出るんだそうな。
7大都市だったら仙台も入っていたんだろうにな・・・。
舞台は戦国時代らしく、バイクの変わりに馬にまたがるらしい。
 
ご当地ライダーは、「47都道府県に1人ずつの鬼(ライダー)がいる」というテレビシリーズの基本設定を踏まえて誕生・・・って、そんな設定があったんだねェ。
東京は歌舞鬼(カブキ)でずばり歌舞伎、大阪の西鬼(ニシキ)はトラがモチーフ、名古屋の煌鬼(キラメキ)は金のしゃちほこをあしらい、福岡の羽撃鬼(ハバタキ)はタカをデザイン、そして札幌の凍鬼(トウキ)はクマと、それぞれに地元色やプロ野球の球団を生かしたスタイルだそうな。
皆さん武器は楽器のはずなんですが札幌の凍鬼が持っているのは一体なんの楽器なんでしょう?
現在放送中のテレビ版が面白いだけにこの劇場版もかなり期待しています。
 
ライダーシリーズの原点
今年の冬公開予定の「仮面ライダー THE FIRST」コレもまた楽しみですねェ。