こんなの見ました

■『ロスト・イン・トランスレーション』<監督/製作/脚本>ソフィア・コッポラ <製作総指揮>フランシス・フォード・コッポラ<出演>ビル・マーレイスカーレット・ヨハンソンマシュー南
正直、日本が舞台というだけで見たいと思っていた所があったんで、いちを期待以上のモノは見せてもらったといったところでしょうか。
二人の男女の話を淡々と描いているだけですが、そこに肉体関係は無いんですよね。
それだけに何気ないシーン(二人でポン酒飲みながらテレビ見ているシーン)なんかで妙にドキドキしちゃったりして。
寝ている彼女の素足を触るとこなんか、上手く男の気持ちを描いていると思いましたね。
スカーレット・ヨハンソンって女優さんも美人とは言いがたいものの、なんか妙な色気というか
可愛さみたいなものがあって、とにかく良いんですよね。
で、どこかで見たことあるなァ〜と思っていたら「スパイダー・パニック」に出ていた、あの娘さんだったのね。
雰囲気がぜんぜん違うんで、ちょっとびっくしです。
でもこれ2003年のアカデミー脚本賞取っているんですけど、これで良いの?ってちょっと思ってみたりして。

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