こんなの見ました

■『ダイナソー・ファイター　カンフーＶＳ.巨大恐竜』(1997)
<監督>アンソニー・ダブリン<出演>ダニエル・バーンハード、ロバート・ツダール
簡単に説明すると
どっかに機械が支配する星があって、機械達は大昔人間と恐竜を地球から拉致してきて、恐竜を番犬に人間を奴隷として扱っていた。
ある日人間が地球に逃走。機械と恐竜もそれを追って地球にやってきた。
とこんな感じで。
なんとなく、って言うか明らかに「ターミネーター」を意識している。
「ターミネーター」でいうカイル（マイケル・ビーン）がこの作品の逃げてきた人間（カンフー使い）で、ターミネーター（シュワちゃん）が機械と恐竜？になる。
サラ・コナー（リンダ・ハミルトン）の代わりに尼さん？この作品の場合ただ巻き込まれただけみたいだけどね。
　
予想を上回るツマラナサで数え切れない突っ込みどころ。
こんな作品を愛する同士にはオススメする。